「治す」から「防ぐ」へ北欧方式の歯科医学を提供
当院は、北欧(スウェーデン)式の歯科医療で高名な「EPSDCグループ」の宮下先生から学んだ歯科医学をベースに診療を行っています。時間がかかっても、お口の中が根底から健康になることが大切だと考えていますので、いきなり治療には入りません。まずは患者さんのお話をじっくりとうかがい、あらゆる角度から診査して問題の原因を探り出してから、治療に入ります。
歯科医院は治療のためではなく、「予防のために行くところ」となるのが理想です。歯が悪くなった原因を振り返るとともに、生活習慣やケア方法も意識的に見直すことで、「お口の健康管理」を積極的に行っていきましょう。
マイクロスコープを駆使した的確な診査診断と精密な治療
治療以前に、そもそも診断が間違えていると、いくら治療を受けても痛みがとれず、いろんな歯科医院を転々とされる方もいらっしゃいます。当院では、むし歯や歯周病の場合、初診時にしっかり時間をとって検査・診断を行います。必要に応じて患部を肉眼の20倍も拡大視できる「マイクロスコープ」を、検査から歯の修復時、歯内療法にまで活用します。
治療前にはレントゲンや口腔内カメラによる「目で見てわかる」説明を行い、ご納得の上で治療をお選びいただけますので、どんなことでもご質問ください。
豊富な経験と高水準の技術日本口腔外科学会認定医の診察
当院の医院長は口腔外科が専門分野であり、昭和大学口腔外科に所属して臨床に長く携わってきた日本口腔外科学会の認定医です。
歯科口腔外科では、顎関節症、口腔顎顔面領域の外傷、抜くのが困難な親知らずの抜歯など、歯科では対応の難しい症例を治療対象とします。
口腔がんは診断のみ行い、治療は昭和大学の口腔外科と連携をとって進めます。
お口のことで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。